2007年1月18日木曜日

“お墨付き”和食レストラン

いよいよパリで、“お墨付き”和食レストランを認定する制度が始まりました。「日本食レストラン価値向上委員会」がレストランを審査して、パスしたレストランを認証するもの。確かに、前にも書きましたがパリには怪しい“和食”が多過ぎるので、ブランド・アイデンティティを確保する意味で賛成です。
もちろん、「和食」かどうかということと、「良い」レストランかどうかということとは別問題です。

Le Comité d'Evaluation de la Cuisine Japonaise
http://www.cecj.fr/

1 件のコメント:

  1. フランスにはもっとちゃんたした基準で評価出来る健全なメディアがある。
    また偉大な食文化もある。
    近い将来、フレンチと和食が融合した、今まで見た事も無い最高に美味しい、なんちゃって和食が逆輸入されることでしょう。

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