2007年10月30日火曜日

SASがボンバルディア機を使用中止

スカンジナビア航空(SAS)がボンバルディアDHC-Q400の使用を「永久に中止する」決定をしました。日本では高知空港での胴体着陸が記憶に新しいところですが、SASでも何度も胴体着陸を経験しています。
常識的に考えて、ボンバルディアの品質に問題があることは、(同社関係者以外は)誰もが感じるところではないでしょうか。

ボンバルディア機を「安全だ」として飛ばし続けている全日空は、命と金を天秤にかけているのではないかという疑いの目を向けられている事実を感じ取るべきです。

毎日新聞
スカンジナビア航空:ボンバル機の運航中止 事故続発で
http://mainichi.jp/select/biz/news/20071029dde041020029000c.html

0 件のコメント:

コメントを投稿