2008年1月29日火曜日

ハンドボールオリンピック予選再試合

ハンドボールには全く感心が無いのですが、連日のニュースで取り上げられるオリンピックハンドボールの予選再試合。いかにも日本人好みのストーリーだと感心します。悪代官(AHF、中東の笛)に虐げられる日本選手、そこに出てくる黄門様(IHF、会長)。まるで時代劇です。

ここは災いを転じてハンドボールの感心が集まったことを契機に、日本での発展を大いに望みたいところです。
ただ、個人的には明日のキリンチャレンジカップ2008、日本 vs ボスニア・ヘルツェゴビナの方が気になっています。ハンドボール男子予選と会場もすぐ側、同時刻開催ですけど・・・。

PS
ハンドボール男子予選は韓国に敗れましたが、サッカーはボスニア・ヘルツェゴビナに3-0で快勝しました。前半は攻めていたものの得点が入らず、また巻が負傷退場してしまうハプニングもありました。しかし後半、日本の良い攻撃が実を結びます。中澤がこぼれ球に反応して初得点。その後山瀬の2回のタイミングの良い飛び出しで2点を加えました。来週のワールドカップアジア三次予選に向けて良い発進になったと思います。

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