先日現場で、他のカメラマンとフォーサーズ談義になりました。私はフォーサーズに好意的な意見を述べたのですが、他の2人は「撮像素子が小さい割にはボディーが大き過ぎる」「フランジバックが長過ぎる」など、否定的でした。だったら、「auto110(オート・ワンテン、ペンタックスから出ていた110フィルム用の一眼レフカメラ)みたいなカメラを作れば良い」と言っていたのですが、どうやら実現しそうです。
5日にオリンパスとパナソニックから、マイクロフォーサーズ規格が発表されました。マウント径を6mm小さくし、フランジバックを半分にするという規格です。
あまりにタイミングが良過ぎるので、驚きました。実際の製品化はまだですが、どのようなカメラが開発されるか、注目です。
オリンパスイメージング
マイクロフォーサーズ
http://www.four-thirds.org/jp/microft/
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