2008年8月30日土曜日

EOS 50D

キヤノンから、EOS 50Dが26日に発表されました。40Dの発表からたったの1年です。今までは1年半のライフサイクルだったのですが、今後短縮されるのでしょうか。

今日、その50Dの実機を触ってきました。最初の印象は、「意外に軽快に動く」という感じでした。40Dを最初に触った時に感じた、安っぽさもありません。1500万画素とか、ISO3200とかはいわゆる“正常進化”の類いだと思いますが、やはり気になるのは絵作りです。私は20Dと30Dの絵作りの方が好きで、40Dは今ひとつと思っています。まだ発売前ということで、撮影画像のお持ち帰りができなかったので、これは次の機会に試したいと思います。なお、シャッタータイムラグは59msとのことです。EOS 40Dと同じです。
また、同時発売予定のEF-S 18-200mm F3.5-5.6 ISは重いです。ただ、USMでない割にはフォーカスはスムーズに動きます。仕事で使えるレベルかは全く不明ですが、これもまたの機会に検証したいと思います。

キヤノン
プレスリリース
約1510万画素CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 4」を搭載した
ミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ“キヤノン EOS 50D”
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2008-08/pr-eos50d.html



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