ついにと言うか、とうとうと言うか、キヤノンからEOS 7Dが発表されました。EOS 50Dに動画撮影機能がついた機種は想像できたのですが、7Dという名称になるとは思いませんでした。私は、画素数に興味は無いのですが、約1790万画素とのこと。
機能としては、ISO6400まで常用域、ノイズリダクション、高輝度側諧調優先、オートライトオプティマイザ、周辺光量補正など、50Dを踏襲しています。
私が「良いな」と思ったのは、オールクロス19点AFセンサーとインテリジェントビューファインダーの2つ。AFセンサーが大幅に増えたことで、フォーカスが抜けてしまうことが少なくなりそうです。また、インテリジェントビューファインダーによって、フォーカシングスクリーンを取り替えなくても、AFフレーム表示やグリッド表示が切り替えられます。しかも、水準器表示も選べます(超広角レンズを使うときに重宝しそう)。
10月上旬発売だそうですが、実機を早く手にしてみたいものです。
ニュースリリース
約1800万画素CMOSセンサーの高画質と約8コマ/秒の高速連写を両立
プロ機に迫る高画質・高性能のデジタル一眼レフカメラ“キヤノン EOS 7D”
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2009-09/pr-eos7d.html
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