2006年12月22日金曜日

MacOS X 10.4 Tiger

ずーっとMacOS X 10.3 Pantherを使っていましたが、数週間前からスリープするとかなりの頻度で固まるようになってしまいました。やむを得ず、以前使いものにならなかったMacOS X 10.4 Tigerにアップグレードしました。バージョンも10.4.8になっているので、「安定しただろう・・・」という期待も込めて。
運良く、Tigerで使えるようになりました。ただ、以前Tigerにして、Pantherに戻していた影響で、iCalのデータが無くなってしまいました。思わぬトラブルでした。一方、以前設定していたWigitは当時のまま復活しました。

しかし、Eudoraとの相性が悪いらしく、ことえりの入力予測オプション(「過去に使用した言葉から入力を予測して候補を表示する」)を使うと固まります。

いずれにしても、MacOS Xが固まるのはほとんどの場合Finderが固まっているので、他の端末からSSHで入って再起動などはできる訳です。もう少しFinderを安定させてほしいものです。

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