2007年1月26日金曜日

インフルエンザ

インフルエンザにかかって、3日間寝込みました・・・。

第1日
何となく風邪っぽい。熱は37度。たいしたことないので、葛根湯を買って飲む。(自己診断では麻黄湯の適用だったが、薬局には売ってない。麻黄が入ってるからいいか・・・)
第2日
熱が出てきた。38.5度。しかし、ただの風邪なら病院に行っても仕方が無い(「風邪」を直す薬は無い)。そのまま静養。
第3日
しかし、熱が収まらない。39度に達する。悪寒がすることも考えあわせてインフルエンザを疑う。アマンタジンやタミフルは発症から48時間以内に服用しないと効かないので、病院に行くことにする。
  ☆
病院ではインフルエンザ検査キットで診断を待つ。15分待って、A型インフルエンザに感染との判定。タミフルと、その他の(毒にも薬にもならない)薬剤が処方される。
第4日
熱はほぼ平熱になった。体は相変わらずだるい。
第5日
体を動かすときつい・・・。
病院に行ったのは久しぶり(5年以上かも)なので、いろいろ勉強になりました。インフルエンザ検査キットがあることは知っていましたが、15分で型まで分かってしまうなんて夢のよう。「特効薬」というのはいかがかとは思いますが、タミフルも効果的な薬剤です。
あと、領収証が詳しくなっていたりとか・・・(昨年の10月かららしい)
ただ、正直助かったのは解熱鎮痛剤カロナール錠。私は、熱が出てもOTC薬は飲まないのですが(発熱は体の自然な反応だから)、やはり辛いものです。タミフルが処方されたので、同時に処方されたカロナール錠を飲むことができました。お陰で夜も眠ることができたのです。
結果論から言えばあと1日早く病院行っておけばというところですが、今回は、ほとんど咳も出ず、鼻水も出ないで、熱だけがある症状でしたので、検査キットで反応が出たかも不明です。
それにしても、今年は暖冬のせいかインフルエンザがそれほど流行しておらず、どこで拾ってしまったのか、油断ならない事態です。皆さんもお気をつけ下さい。
【注意】
風邪の症状がある場合は自己判断せず、早めに医師の診察を受けましょう。また、上記は私の場合であり、個人によって症状、経過は異なります。当然、医師の処方も異なります。医師の指示に従って、養生して下さい。

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