国際宇宙ステーションに設置する日本の実験モジュール「きぼう」の船内保管室を搭載し、土井宇宙飛行士を乗せたスペースシャトル・エンデバー号が日本時間の11日15:28に打ち上げられました。今日からつくばでの「きぼう」の管制も開始です。
それにしてもNASA TVの中継(インターネットでも視聴可能)を見ていると、管制のやり取りが一般視聴者にも“筒抜け”で、臨場感が違います。JAXAのHIIロケット打ち上げでは、“スタジオ”のナレと“公式”カウントダウンのアナウンスしか聞けないので、“丸められた”情報しか一般には届きません。
この辺りは見習うべきと感じました。
打ち上げ前のエンデバー
映像はいずれもNASA
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