東アジア女子選手権で、日本は韓国を2-1で下し、優勝、連覇を果たしました。
前半の早い時間に、流れるような攻撃から2点を取って、「これは楽勝か・・・」と思ったのですが、前半の30分過ぎから運動量が落ち、韓国の攻めを許す展開に。
後半は、韓国の攻めを日本が耐える展開になりました。残念ながら1点の失点をしてしまいましたが、それでも集中した守りで、苦しみながらも勝利し、優勝することができました。
おめでとうございます。
私は、相手を圧倒する強さを求めているわけではなく、ひたむきに攻撃し、ひたむきに守る、そういうサッカーを求めているんだと、再認識しました。こういう試合を「良い試合」と言うのです。
男子代表と岡田監督に、爪のあかを煎じて飲んでほしいものです。
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